2018年 11月 24日
結果は良好。 E-6はこの方法で問題ないと結論して良いのではないでしょうか。 この現像方法を開発された河野さんの偉業はもっと注目されてもいいと思います。 撮影は久しぶりにOlympus OM-2を引っ張り出してきたのですが、第一現像が終わった時点でフィルムを見ると、コマごとに露出がめちゃくちゃになっていました。 どうやら修理が必要なようです。 しかし、いかんせん1本1900円と高い。 EKTACHROMEはかつて故人が愛用していたようで、残されているスライドは9割方EKTACHROMEです。 興味があって1本だけ購入しましたが、もっと値段が下がってくれないと使い続けるのは難しいですね。 追記:発色がマゼンタに寄っているとのご指摘をいただきました。確かに、というか明らかにマゼンタ寄りですね。なぜ気付かなかったのか自分でも不思議です。発色現像のpHが低かったのかもしれません。
by meaninglessstudio
| 2018-11-24 23:04
| カメラ
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Comments(4)
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filmanddigital at 2018-11-25 16:22
こんにちわ。
ここ数年、フィルムと言えばカラーネガばかり使っていて、最後にリバーサルを使った記憶を辿ると前にディスコンになる直前のエクタクロームだったような気がします。 それが再販されたのは嬉しいけれど、1900円/本はちょっとといかあまりにも・・・・ですね(^_^;)
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meaninglessstudio at 2018-11-27 18:25
コメントありがとうございます。
一般的にフィルムはネガを使うのが普通のようですね。 僕はフィルムをスライドで見るのがとても楽しく感じるのでリバーサルを使っています。 エクタクロームは発色も精細感も良く、高額ですがまた使ってみたい気持ちになっています。
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kirin_1117 at 2018-12-02 08:14
常用としては無理なんですけれど、出してくれたKodakさんを応援する意味で1本は消費しないとなぁ~とは思います。でもちょっと高いかなぁ…
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meaninglessstudio at 2018-12-03 21:19
Velviaが1100円~1200円くらいなので、その差は大きいですね。
もうちょっと下がってくれれば買いやすいのですが。 |
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